フランスの人間活動に由来する温室効果ガス排出量は2023年にほぼ全ての部門において減少し、3億7300万CO2換算トンとなった。二酸化炭素排出量は2022年に前…
カテゴリー: エネルギー・環境レポート
EDF、2024年も1万人を採用へ
EDF(仏電力)は5月23日、2024年の採用計画を発表した。無期契約(CDI)にて1万人を採用する。また、研修生を9500人採用する。研修生は正社員採用の候補…
トタルエネルジー、仏国内の再生エネ発電容量が2GWに到達
石油大手の仏トタルエネルジーは5月23日、仏国内での再生可能エネルギー発電容量が2GWに達すると発表した。24日に開所式が行われるバン・ド・ラ・モワーブル風力発…
マクロン仏大統領、主要上場先を巡って仏トタルエネルジーの翻意に期待
仏石油大手トタルエネルジーのプヤネCEOが、4月26日のブルームバーグ通信とのインタビューにおいて、主要上場市場を現在のパリから米ニューヨークに移す可能性を示唆…
仏スエズ、米マイクロソフトと「カーボンクレジット契約」を締結
仏環境サービス大手のスエズは22日、パリで開催中のベンチャーイベント「VIVA TECH」の機会に、米マイクロソフトとの間でカーボンクレジット契約を締結した。契…
エネルグリーンパワーとエナジーボールト、米国で大規模な重力蓄電システムの建設を計画
伊エネルグリーンパワー(電力大手エネルの再エネ事業)と、長期エネルギー貯蔵技術を専門とするスイスのエナジーボールトは共同で、米国に大規模な重力蓄電システムを建設…
イベルドローラとバイエル、イタリアでPPA締結
スペインのエネルギー大手イベルドローラと独製薬大手バイエルは、イタリアでのグリーン電力供給に関するPPAを締結した。イベルドローラはモンテフィアスコーネ(ラツィ…
ASNとISRNの統合に関する法律が公布
ASN(仏原子力安全局)とIRSN(放射線防護原子力安全研究所)が2025年1月をもって統合し、「原子力安全・放射線防護局(ASNR)」が発足することを定めた原…