太陽光パネル製造の仏スタートアップ企業カルボン(Carbon)が大規模工場の国内建設に関する許可を取得した。南仏ブーシュデュローヌ県フォスシュルメールに建設し、…
カテゴリー: エネルギー・環境レポート
トタルエネルジーのプヤネCEO、欧州大手クラウド事業者の欠如に懸念表明
仏リール市で4月3日まで開催中のサイバーセキュリティイベント「Forum InCyber Europe」で、仏エネルギー大手トタルエネルジーのプヤネCEOが登壇…
トタルエネルジー、RESから再生可能エネルギーのプロジェクトパイプラインを取得
仏石油大手トタルエネルジーは、英再生可能エネルギー事業者RESから合計800MW強のプロジェクトパイプラインを取得した。これらのプロジェクトは、カナダ・アルバー…
仏Eolink、2027年に浮体式洋上風力発電の実証試験を実施へ
仏風力発電開発事業者のEolinkは4月2日、2027年に同社初となる実証試験を実施すると発表した。同社は今年末までにブレスト(フィニステール県)において容量5…
フォスシュルメール工業地帯の将来に関するパブコメが実施に
南仏フォスシュルメール(ブーシュデュローヌ県)周辺の工業地帯の将来に関するパブコメが4月2日に始まった。公開討論委員会(CNDP)が実施する。7月13日まで開か…
仏バイルー首相、PPEの議会における討論を提案
報道によると、仏バイルー首相は、次期の「数年次エネルギー計画(PPE)」についての議会における討論を「今後数週間の間」に開くことを提案した。首相周辺の関係者が明…
EU域内での電力網改修に必要な投資額は2050年までに1兆8710億ユーロに(欧州会計監査院)
欧州会計監査院は4月1日、欧州連合(EU)域内において老朽化した電力網の改修に必要な投資額を2050年までに1兆8710億ユーロと予測した。膨大な投資額が必要と…
フランスのSMR開発で注目度高まる「Calogena」
報道によると、仏ゴルジェグループの子会社Calogenaが開発する同名の小型モジュール炉(SMR)「Calogena」の注目度が高まっている。仏政府は投資プラン…