ECサイト売上高、2022年に13.8%増

投稿日: カテゴリー: 日刊メディアダイジェスト

仏通信販売業界団体FEVADの集計によると、仏ECサイト売上高は2022年に1470億ユーロに上った。前年比で13.8%増加した。2021年には15.1%増を記録しており、2022年にも成長が持続した。
購入件数は23億件に上り、前年比で6.5%増加した。オンライン購入をする人は平均で、1週間に1回強の買い物をしており、年間の支出額は3515ユーロに上る。1回の平均額は65ユーロで、これは前年比で6.9%増加した。主にインフレ亢進が金額の増加の要因となった。支出先をみると、サービスが全体で前年比36%増を記録しており(2019年比では50%増)、特に旅行関係が55%増と大きく伸びている。これは、料金上昇も要因となっている。逆に、製品の販売は前年比で7%減を記録した。ただし、新型コロナウイルス危機直前の2019年と比べると33%伸びている。製品別にみると、美容・健康と家具・インテリアの伸び(2019年比)が目立ち、コロナ危機時によく売れた製品は相対的に苦戦した。