韓国で、自動車大手6社が2万6000台超をリコール

投稿日: カテゴリー: 欧州自動車・モビリティ情報

聯合ニュースによると、韓国で自動車大手6社が部品に不具合のある48のモデルを自主的にリコールする。韓国政府が8月25日に明らかにした。リコールの対象となるのは、合計で2万6499台だという。
リコールを行うのは、BMW、ルノー、ポルシェ、ステランティス、フォード、トヨタの各社。ルノーの場合は、3代目「マスター」の燃料消費表示装置に不具合があり、3279台をリコールして修理する。