野菜・果物のプラスチック包装禁止、2022年年頭に施行へ

政府は2022年1月1日付で、一部の野菜・果物について、プラスチック包装による小売を禁止する。施行政令が10月12日付で公示される。
この新規制は、2020年1月に成立の浪費禁止法に依拠して導入される。具体的には、果物ではリンゴ、ナシ、バナナ、オレンジ・みかん類、キーウィ、レモン、グレープフルーツ、プルーン、メロン、パイナップル、マンゴー、パッションフルーツ、カキについて、また野菜では長ネギ、ズッキーニ、ナス、パプリカ、キュウリ、ジャガイモ・ニンジン(通常のもの)、トマト、タマネギ、カブ(通常のもの)、キャベツ、カリフラワー、カボチャ、根菜類について、プラスチック包装済みの製品の小売が禁止される。1.5kg以上の単位での小売は禁止対象から除外される。
他の果物・野菜についても、段階的にプラスチック包装が禁止される。プチトマト、桃、アプリコットやさやいんげんなどは2023年6月までの期限でプラスチック包装が認められる。ホウレンソウやサクランボについては2024年末までの猶予期間を設定。2026年6月までに大部分の果物もプラスチック包装が禁止される。