サントゥアンにオークションハウス「Oxio」、近くオープン

パリ近郊サントゥアンに新しいオークションハウス「Oxio」がオープンする。初オークションは、アジアのアートをテーマに、6月20日に開催される。会場の定員は50人(制限解除後)ほどで、ネットオークションのDrout DigitalやInterencheresneでも中継される。「Oxio」は年間に12回程度のオークション開催を計画、展覧会やカンファレンスの開催、無料鑑定イベントなども計画する。
サントゥアンは蚤の市で知られる。古物商が入居するショッピングモール「ポールベール・セルペット」では、新型コロナウイルス危機に伴い、主要顧客である外国客が途絶えており、多くの店舗がインターネット販売に力を入れるようになった。ポールベール・セルペットを所有するブトミー氏は、同じデロジエ通りの59番地にある施設を提供し、Oxioの開設が決まった。店舗への客の流れを作る形で、競売と古物商という競合でもある2つの勢力が協力する。