仏電力大手EDFは4月7日、フラマンビル原子力発電所3号機(第3世代加圧水型炉のEPR)の再稼働時期が4月11日となると発表した。8日を予定していたが、先送りし…
カテゴリー: エネルギー・環境レポート
フランス、洋上風力発電の目標を達成できない恐れ(IEEFA)
米エネルギー経済・財務分析研究所(IEEFA)は、洋上風力発電に関してフランスが許可手続きや異議申し立ての処理方式を簡素化し、投資環境を整備しない限り、「203…
SSEN、スコットランドの配電網改修に4億5000万ポンドを投資へ
イングランド中南部およびスコットランド北部の配電を担当するSSEN Distribution(英エネルギー大手SSE傘下)は、スコットランド北部の配電網改修に4…
英政府によるグリーン水素プロジェクト支援スキーム、27件が次ステージに進出
英政府は、グリーン水素プロジェクト支援スキームの第2ラウンド「HAR2」の枠内で、プロジェクト27件を選定した。これらのプロジェクトは次のステージに進み、デュー…
英政府、RWEの洋上風力発電プロジェクト「Rampion 2」を許可
英国政府は、独エネルギー大手RWEに対し、英南岸沖の洋上風力発電プロジェクト「Rampion 2」の計画許可を付与した。許可は本来今年2月6日に付与される予定だ…
BPのルンド会長、2026年に退任へ
英石油大手BPは4月4日、ルンド取締役会長が退任する意向を取締役会に伝えたと発表した。退任時期は2026年になる見込み。取締役会は後任探しを開始した。 ルンド会…
ドイツにおける再給電指令コスト、2024年に低下
独連邦ネットワーク庁(BNetzA)の発表によると、再給電指令により発生したコストは2024年に27億7000万ユーロとなり、前年比で17%低下した。また再給電…
風船飛ばしへの規制広がる
フランスで風船飛ばしを禁止する動きが徐々に広がっている。13県が禁止措置を採用している。 飛ばした風船による環境破壊を問題視する環境保護団体ロバンデボワが積極的…