ルノーのモスクワ工場、3月18日まで休業へ

投稿日: カテゴリー: 欧州自動車・モビリティ情報

ルノーは3月9日、モスクワ工場の休業を3月18日まで延長すると発表した。ウクライナ戦争の影響によるロジスティクスの問題により同工場は2月28日から操業を休止している。ロジスティクスの問題が続いており、部品が不足していることが休業延長の理由だという。
同工場は2005年に開設され、ルノー・日産・三菱自アライアンスのモデルを生産している。敷地面積は56ヘクタール、従業員数は1850人。