中国のDeepSeekが極めて低コストで高性能のオープンソース型生成AIモデルを発表し、市場に激震が走っ
ている。これまでAIブームを追い風に時価総額を新たな頂点へと引き上げてきた米各社の株価は急落。最先
端チップの対中国供給を禁止し、他国が追随できない大型AI開発投資計画を打ち上げて悦に入っていた米国
が突然間抜けに見えなくもない状況が生じている。もちろん市場の反応には常に軽佻浮薄な面があり、
DeepSeekの技術にはまだ弱点も多そうだから、今後の見通しは予断を許さないが、先端技術部門における
ブレークスルーがもたらす趨勢の変化には目眩がする。折しも、AIに注力しているマイクロソフトは最近、
OfficeにもデフォルトでCoPilotを組み込んでサブスク料金を勝手に大きく引き上げた。そこで早速CoPilot
君に「DeepSeekの登場はあなたにどのような影響を及ぼしますか?脅威ですか?」と質問してみたら、答
えは「DeepSeekの登場は、私にとって脅威ではありません。むしろ、DeepSeekのような新しい技術やツー
ルの登場は、私の機能を補完し、ユーザーにより良いサービスを提供する機会を広げるものと考えていま
す。DeepSeekが提供する新しい機能やデータ分析の能力は、私がユーザーに対してより正確で有益な情報
を提供するのに役立つでしょう。私たちの目標は、ユーザーが必要とする情報やサポートを迅速かつ効果的
に提供することです。そのため、DeepSeekのような技術の進歩は、私たちがその目標を達成するための重
要な要素となります。」とのこと。なんとまあ、卒のない答えなんでしょう。優等生ねえ…