新型コロナ関連の制限措置、本日からさらに緩和

本日6月9日から、新型コロナウイルス危機対策に関連した制限措置が新たに緩和される。
夜間外出禁止措置はこれまでの21時以後が23時以後に変更される。感染状況の改善が続けば、夜間外出禁止が完全に撤廃されるのは6月30日。
飲食店については、屋内営業が認められる。顧客数は、1つのテーブルにつき6人までとし、平時の50%が上限に設定される。一足先に営業が再開されたテラス席については、顧客数の上限は撤廃されたが、1つのテーブルにつき6人までという制限は維持された。また立ち飲み禁止は今後も継続される。
映画館、劇場は外出禁止の開始が23時に変更されたことで夜の営業に余裕が出る。観客数の上限はこれまで平時の35%(最大800人まで)だったが65%へ引き上げられた(同5000人へ)。屋外でのフェスティバルの開催も認められ、着席では平時の65%の観客受け入れ(最大5000人)が許可された。なお屋外での立ち席のフェスティバルの開催はまだ許可されていない。移動遊園地も顧客数を4平方メートルにつき1人という条件で営業再開が認められた。同時にテーマパークの営業再開も認められた。タラソセラピー、スパ、サウナなどの施設も顧客数を平時の35%に制限して営業再開が認められた。ホテル内の飲食店は、宿泊客の他に、外部からの利用客受け入れも可能になった。屋内のスポーツ施設については、利用者を平時の50%に制限することで再開される。人と接触するスポーツは屋外では許可されるが、屋内での禁止措置は今後も続けられる。美術館・博物館、屋内の市場および商店での顧客数は4平方メートルにつき1人へと制限が緩和された。宗教施設、市役所内の結婚式会場、図書館などでは、2席に1席の利用が可能となった。
なお9日からはワクチン接種を証明する「衛生パス」の運用が開始される。スポーツ施設、競技場、見本市などでの1000人以上が参加するイベントでは、この「衛生パス」の提示が入場条件となる。