カステックス首相、制限措置の段階的な解除について説明

カステックス首相は11日付の日刊紙ルパリジャンに対して、制限措置の段階的な解除について、詳細を説明した。
5月19日(水)からは、すべての商店の営業再開が認められる。売り場面積8平方メートルにつき顧客1人が上限となる。飲食店のテラス席も再開される。平時の50%が顧客数の上限となり、1つのテーブルにつき6人が顧客の上限となる。ホテルについては、宿泊客に限り、屋内で飲食を供することが認められる。美術館・博物館等は、やはり8平方メートルに1人を上限として営業が再開される。映画館・劇場等については、平時の35%と1ホール当たり800人を上限として営業が再開される。フェスティバルは1000人を上限に、人の間の距離を確保することを条件として再開される。スポーツ施設(屋外)は、優先グループ(学校教育の一環での生徒など)について無制限で利用が認められる。それ以外の利用者については、接触が伴わないスポーツに限り認められる。スポーツの観衆については、1000人を限度に平時の35%までが条件となる。屋内施設の場合は、優先グループに限り利用が認められる(制限なし)。屋内施設の観衆は800人・35%が限度となる。
6月9日(水)には、飲食店の屋内営業が再開される(平時の50%、1テーブル6人まで)。テラス席については、1テーブル6人までの条件は継続されるが、平時と同様の密度が認められる。商店における密度は4平方メートルに1人まで緩和される。映画館・劇場等でも、「平時の65%・5000人」に緩和がなされる。1000人を超える場合は、導入準備が進められている「衛生パス」(ワクチン接種済みなどの証明書)の提示が義務付けられる。見本市等の開催は、5000人・50%を限度として再開される(要「衛生パス」)。スポーツ施設については、平時の50%を上限に非優先グループを含めて利用が可能になる。接触を伴うスポーツは屋外に限り認められる。
6月30日(水)には、屋外の集会に関する制限が解除される。夜間外出禁止措置も全廃される。美術館・博物館等と劇場等、スポーツ施設、飲食店の制限も解除される。1000人を超える場合は「衛生パス」を義務付ける。