冬季バーゲンセール、3月2日まで延長

政府は12日、冬季バーゲンセール期間を2週間延長し、3月2日までとすることを決めた。企業側からの要請を受けて延長を決めた。
政府は1月末の時点で、面積2万平方メートルを超えるショッピングモールの営業を禁止する決定を下したが、これにより、入居する2万5000店が営業停止を迫られた。バーゲンセールは、特に衣類の販売店にとって、在庫を処分して運転資金を確保し、次期シーズン向けの仕入れを進めるために重要な機会となるが、営業停止に追い込まれたショッピングモール内の店舗にとって状況は一段と苦しくなる。特に、この1月の販売は前年同月と比べて17%の後退を記録しており、冬物の在庫が積み上がり、資金繰りが厳しくなる状況が既にあった。バーゲンセール期間を延長することで、同一のチェーンに属する店舗が、路面店へ在庫を融通する形で販売を最大化し、収入を分配することが可能になるといい、業界側が政府に期間延長を働きかけていた。