仏ラデュレ、出資受け入れで交渉

マカロンで有名な仏ラデュレの親会社であるオルダー・グループは、ラデュレへの出資受け入れを目的に、戦略的パートナー候補の1社と交渉中だと明らかにした。交渉相手の名前は明らかにされていない。交渉はまだ初期段階にあるという。新型コロナウイルス危機で業績が悪化する中、新しいパートナーを得て、巻き返しを狙う。
ラデュレは世界で100店を超える店舗を展開、危機前には1億1500万ユーロ前後の売上高(その3分の2がフランス国内)を達成していた。しかし、新型コロナウイルス危機の影響で、2020年の売上高は5000万ユーロ未満まで後退した。報道によれば、同年には1000万ユーロ近くの損失を記録した。