アフリカ:インド、医療分野での協力を強化へ

インドとアフリカの医療業界団体であるNatHealthとAHFは12月12日、インド・アフリカ医療サミットの開催に合わせてヘルスケア分野での協力合意に調印した。合意は投資、技術移転、官民連携の3本を柱とする。インドはこの協力を通じてアフリカにおけるヘルスケアの質の改善を支援する。
より具体的には、革新的な技術の開発、技術移転、AI、インフラ建設、モビリティ・プログラム、研究など複数の分野での取り組みを強化する。また、ランバクシー、シプラ、ドクター・レッディーズ・ラボラトリー(DRL)といったインドの製薬会社はすでにアフリカ市場への輸出や現地での医薬品生産を行っており、さらなる市場の開拓を目指す。
なお、インドはこれまでにも、アフリカの学生に医療分野での遠隔講義や奨学金を提供し、アフリカ医療分野の人材育成に貢献している。
Agence Ecofin 2020年12月13日