商店の営業が再開に

ロックダウンの段階的な緩和が始まった28日には、すべての商店の営業再開が認められた。長らく消費の道を断たれていた人々が多数、街に出て買い物をする姿が見られた。
去る10月30日からは、必需品を販売する店舗を除くすべての店舗の営業が禁止されていた。ほぼ1ヵ月ぶりの再開となり、クリスマス前ということもあって、一部の街は人出でにぎわう様子が見受けられた。ただし、外出制限そのものは継続されており、外出に当たっては自主申告の証明書を作成して携行することが求められる。営業再開では特に、美容室・理髪店の人気が高く、衛生基準が強化されたためにさばける顧客数が減ったこともあって、初日の予約は満杯、翌日以降も盛況というところが多い。
28日からは、健康保持のための外出も、「半径20km・3時間以内」へ条件が緩和された。これまでは「半径1km・1時間以内」に制限されており、新たな条件だと、自転車によるツーリングやより長距離のランニング、近隣の森林の散策や海浜でのスポーツなど、居住地により様々な可能性が広がることになる。