アフリカ:豊田通商、輸送部門のスタートアップに4500万ドル

豊田通商は投資会社「モビリティ54」を通じて、2021年にアフリカの輸送および関連ファイナンス部門のスタートアップに4500万ドルを投資する。モビリティ54の渡邊剛社長が明らかにした。モビリティ54は、革新的なモビリティサービスや技術を展開するアフリカのスタートアップに投資し、これらの成長を支援するために2019年に設置された。
モビリティ54は最近ウガンダのTugendeに400万ドルを投資しており、今後行われる投資も同規模のものになる模様。Tugendeは2010年設立のリース会社で、バイクタクシーやミニバスタクシーを含む、都市部で活動する零細輸送会社向けにリースを提供する。2019年11月にケニア西部に進出しており、他の地域やアフリカ全土への進出も視野に入れている。
豊田通商にとってモビリティ54はアフリカでの車両販売を促進するための戦略的ツールでもある。投資対象となるスタートアップは投資の見返りとして、豊田通商の扱うバイクや自動車を提供する。
La Tribune Afrique 2020年10月20日