ブランケル教育相、学校再開の青写真示す

ブランケル教育相は4月21日、5月11日に予定される外出制限解除に向けて、学校再開の青写真を示した。段階的に授業を再開する方針を示した。
教育相によると、5月11日(月)には、再開を準備する教員の会合を行い、授業は翌日に開始する。第1週には、幼稚園の年長組と、小学校1年生、5年生(最終学年)で授業を再開する。授業は15人以下の小クラスを編成して再開する。教育重点地区(REP、REP+)に指定されているため、低学年(1年生・2年生)少人数クラスが実現している小学校では、少人数クラスに限りこの週にやはり授業を再開する。次いで、第2週には、中学1年生、中学4年生(最終学年)、高校2年生・3年生、職業高校の授業を再開。第3週にはその他のすべての学年で授業を再開する。安全措置の徹底を図り、手洗いの励行を可能にする設備・資材を整えた上で再開する。保護者が子どもを学校に行かせることを拒否する場合には、遠隔就学を継続することを条件として拒否を認める。体育の課外活動も市町村ごとに組織する。15人以下の少人数クラスの編成に伴い、半数ずつを登校させ、遠隔教育と組み合わせるという形が採用されるものとみられるが、詳細は発表されていない。解決されていない問題も多く、授業再開を危ぶむ声もある。