外出制限の違反摘発数、これまでで53万件

ルフィガロ紙は4月9日付で、外出制限の違反摘発件数に関する内務省の集計について報じた。外出制限は3月17日12時に開始されたが、摘発件数は累積で53万件に達した。全国での違反件数は1日で2万5000件ほどで、住民数1万5000人以上の600市では、1市につき平均で40件となる。ちなみに、平時の交通法規・駐車違反の摘発件数は1日当たりで9万5000件に上り、それに比べて少なく、外出制限が全体としてはよく遵守されていることを示唆している。
罰金額は、当初は38ユーロで、24日に135ユーロへ引き上げられた。これを元に計算すると、罰金総額は6000万ユーロに上るが、徴収率が交通違反の罰金並みであるとすると、実際に徴収されるのは4000万ユーロ程度とみられる。