新型コロナウイルス、大量検査体制を準備へ

投稿日: カテゴリー: 日刊メディアダイジェスト

ベラン保健相はツイートを通じて、新型コロナウイルスのPCR検査を行う機関の拡大を発表した。保健相は詳細は明らかにしなかったが、病院の他に、各県の公的検査施設(水質、食品、家畜の検査など)や民間臨床検査施設での検査を確認した。また獣医師、研究機関、憲兵隊や警察の検査施設も挙げた。政府は4月末には日5万人の大量検査を行うことを目標に掲げている。各県の公的検査機関は全国で75ヶ所を数え、4月から週15-30万人のPCR検査を実施する体制を整えた。一方、民間の臨床検査施設は3861ヶ所を数え、日50万人の検査を行うことが可能なため、大量検査の実施に大きな役割を果たすことが期待される。民間施設が新型コロナウイルスの抗体検査も行うか否かはまだ明確になっていない。また検査が健保公庫による払い戻し対象となるかについては今後の交渉の結果いかんによるという。なお民間の臨床検査施設の中にはPCR検査をすでに行っているところもある。ただし試料などが不足する事態となっていたが、状況は改善されつつあるという。