パリ公立病院、新型肺炎対策アプリを投入

パリ公立病院連合体(AP-HP)は、新型コロナウィルスの感染者、あるいは感染が疑われる人々のうちで入院の必要がない人々を対象とする管理を強化するために、「Covidom」と呼ばれるスマホ用アプリを投入した。「Covidom」は、自宅隔離措置を補完する形で利用される予定。「Covidom」はAppStoreとGoogle Playの両方で無料でダウンロードできるが、医療情報などの登録は医師により行われる。その後ユーザーは、毎日1回、あるいは複数回、アプリの質問票に回答しなければならない。高熱や呼吸困難が発生した際にはアラートを送信し、医療機関による対応を求める機能も備えている。開発したのは仏ソフト会社の「Nouveal e-sante」。