アラブ首長国連邦、「アフリカのためのコンソーシアム」を通じて5億ドルを投資へ

アラブ首長国連邦はアジスアベバで2月11日に開催されたアフリカ連合(AU)での会合の席上、アフリカの投資・開発促進を目的とするイニシアチブ「アフリカのためのコンソーシアム」を発表した。アラブ首長国連邦は同コンソーシアムを通じて総額5億ドルの投資を実施する。
ハシミ国際協力相によると、アフリカのデジタル化と若者支援を当面の優先事項に据えて、長期的な人的資源の強化につながる取り組みを支援すべく政府と民間企業の活動を一つの組織の下にまとめる。スタートアップが繁栄し、企業や若者が自分たちの手で未来を掴むことができるようなシステムの構築を支援する。
アラブ首長国連邦はアフリカの積極的なパートナーとして過去49年間に数十億ドルを投資した。2016年にはアフリカにおける投資額で2位となり、道路、橋梁、港湾、学校、診療所・病院などを含む多様なプロジェクトを支援した。
また、ハシミ国際協力相はこの機会に、ドバイで開催予定の2020年万国博覧会(2020年10月20日から2021年4月10日まで)にAUが参加すると発表した。AUの万博参加はこれが初めて。
Medias 24 2020年2月13日