欧州の最高年齢者シスター・アンドレ、116歳を迎える

欧州における最高齢者であるフランス人修道女シスター・アンドレは1904年生まれで、2月11日に116歳の誕生日を迎えた。2009年から南仏トゥーロンの高齢者施設で生活している。本名はリュシル・ランドンといい、パリや地方の複数の家族のもとで住み込みの家庭教師などをつとめた後、41歳の時に修道会に入り、31年に渡りビシーなどの公立病院で看護修道女として活動した。
ちなみにシスター・アンドレは、8歳でタイタニック号の遭難、40歳で第二次大戦末期のパリ解放、59歳で米ケネディ大統領の暗殺事件、85歳でベルリンの壁の崩壊を経験した。また、これまでの人生で最も良い思い出として、第一次世界大戦に出征した2人の兄が生きて戻ってきたことを挙げた。