仏スタートアップ、幹細胞からのフォアグラ製造に取り組む

仏スタートアップのGourmey社は、カモの卵から採取した幹細胞からフォアグラを開発するプロジェクトに取り組んでいる。同社は2019年4月の創業で、従業員は生物学者5人を含む7人。ゲノム、遺伝子、バイオテクノロジーなどの研究開発を行うバイオクラスター「ジェノポール」(パリ郊外のエソンヌ県エブリー所在)に本拠を置く。同社によると、培養フォアグラの開発は技術的に培養肉ほど困難ではないといい、数カ月以内の試作品の製造に期待する。フォアグラに対しては、大量の餌を与えて、肝臓を肥大させるという製造方法への批判が強い。