ボーバル動物園、ドーム型巨大温室をオープン

ボーバル動物園(ロワールエシェール県)は2月8日、ドーム型巨大温室を開所した。投資額は4000万ユーロ。ドームは高さが38メートル、面積が1万3800平方メートルに上る。内部の温度は28度に設定され、アマゾン、インドネシア、カリブ海などの熱帯の生態系を再現し、大型トカゲ、猿、カメ、魚など2万5000点の動物を収容する。
ボーバル動物園の入場者数は、2019年に160万人を突破した。フランス唯一のパンダ舎で知られるが、最近では、園内移動用のゴンドラリフトの運転も開始しており、大型投資が続いた。今年年初には入園料(大人)を32ユーロから34ユーロへ引き上げた。2008年からでは4つのホテルをオープン。1400人の収容能力を確保。企業向けの動物園の貸し出しが原動力となり、客室稼働率は65-70%を達成している。年商6850万ユーロのうちほぼ2000万ユーロをホテルにより稼いでいる。