2020年冬季バーゲン売上高、前年比で減少

冬季バーゲンが2月4日に終了した。バーゲン期間がこれまでの6週間から4週間に短縮されたが、期待外れの結果となった模様。昨年12月から開始された交通機関のストの影響がパリなどの大都市で強かったこと、暖冬で大型冬物商品の売れ行きが不調だったこと、バーゲンの正式開始前に「ブラック・フライデー」などの多様なバーゲンセールが実施されていることなどが理由として挙げられる。バーゲン期間中の売上減少は集計により異なるが、例えば百貨店、アパレル・靴のチェーン店が加盟する業界団体アリアンス・デュ・コメルス(450チェーン、2万7000店)では、売上は多少後退したと見込んでいる。パリ首都圏商工会議所が実施した調査によると、2020年のバーゲンは前年に比べて不調との回答は70%に達した。