仏ブランド評価額:ルイ・ヴィトンがトップを維持

カンター(英広告大手WPP傘下)はフランスのブランド評価調査「ブランドZトップ50フランス」の2020年版を公表した。この調査では、消費者アンケート調査と各企業の財務実績、業績分析を組み合わせて、「ブランド評価額」を算出している。首位から6位までは前年と順位が同じで、首位がルイ・ヴィトン(前年比15%増の534億700万ドル)、2位がシャネル(10%増の430億3800万ドル)、3位がエルメス(10%増の346億2300万ドル)と、3位までをすべて高級ブランドが占めた。以下、化粧品のロレアル(7%増の278億2800万ドル)、通信のオレンジ(1%減の199億1200万ドル)、ケア用品のランコム(14%増の130億5200万ユーロ)が続いた。
首位のルイ・ヴィトンは、エクスペリエンス・マーケティング(You Tube上でのLV TV)の取り組みの成功が高いブランド評価に貢献した。