2020年版ミシュランガイド、日本人シェフが初めて3つ星を獲得

フランスのレストランを対象とする2020年版ミシュランガイドが1月27日に発表された。星付きレストランは628軒で前年比で4軒の減少。新たに星を獲得したのは18軒。新たに3つ星を獲得したのは3軒で、日本人シェフとしては初めて、小林圭氏が経営するパリ1区の「KEI」が選ばれた。「KEI」は2012年に一つ星、2013年に二つ星を獲得。クリストファー・クタンソー氏の「クタンソー」(ラロシェル)、グレン・ビエル氏の「ウストー・ド・ボーマニエール」(プロバンス)も二つ星から3つ星に昇格。なお、2020年版では故ポール・ボキューズ氏のレストランが3つ星から2つ星へ降格された情報が事前に漏れ、物議を醸した。ミシュランガイドでの位置付けは売上高に直結し、2つ星または3つ星を獲得したレストランは売上高が20-30%増えるとされる。