暮らしやすい街、トップはアヌシー市

日曜紙JDDは19日付で、民間団体が発表した「暮らしやすい街と村」ランキングについて報じた。このランキングは、本土の3万4841の市町村のすべてを対象に、公的機関が発表する統計値を元に順位を定めた点に特徴がある。生活水準、治安、交通、店舗・サービス、医療、教育、スポーツ・レジャー、社会的連帯の8分野を対象に182項目の基準(うち151が市町村単位、31が県単位)に基づいて各市町村の状況を把握。さらに、どの基準が重視されているかを世論調査により調べて、その結果をもとに各基準のウェイト付けを工夫し、評点を計算して順位を決めた。
人口2000人以上の市に限ると、首位はアヌシー市(オートサボワ県)となり、以下、バイヨンヌ(ベアルヌ県)、ラロシェル(シャラント・マリティム県)、アンジェ(メーヌエロワール県)、ルマン(サルト県)が続いた。中規模の都市が上位を占めた。大都市では、6位のニース、8位のボルドー、11位のストラスブールなどが上位で、パリ、リヨン、マルセイユの3大都市は下位に留まった。