パリ首都圏、バス・タクシー専用レーンをライドシェア向けに開放

ボルヌ運輸相は12月8日、年金改革反対のストにより道路が渋滞していることを踏まえて、パリ市に入る高速道路(A1、A6a、A10 、A12)のバス・タクシー専用レーンを、ライドシェアの乗用車にも開放すると発表した。9日の朝5時から適用する。具体的には、3人以上が乗っている乗用車に、専用レーンの走行を認める。10日以降についても、状況を見て適宜継続する。ただし、パリ市内では専用レーンの走行は認められない。
なお、パリ首都圏(イルドフランス地域圏)は、ライドシェアの5事業者と提携し、Vianavigoのアプリを経由して5事業者のサービスを利用する者を無料とする特例措置をストの間に適用している。ドライバーには、移動距離に応じた報酬が、地域圏から支払われる。