浮世絵の特別展、南仏エクサンプロバンスで

浮世絵を集めた特別展が、南仏エクサンプロバンス市内の美術館で開催中。
特別展は、仏・ポーランド籍の資産家ジョルジュ・レスコビッツ氏のコレクションから150点余りを展示。広重、北斎、歌麿を中心とする充実したコレクションを鑑賞できる。レスコビッツ氏は特に、世界でも有数の摺物のコレクションを保有。摺物は小型の版画で、絵と狂歌・俳諧を組み合わせたもので、新年の挨拶などに用いられた。特別展にも多数展示されている。
特別展を開催したコーモン館(caumont-centredart.com)は、同名の城館の改装を経て最近にオープンした。民間企業のキュルチュールスペースが運営している。特別展は3月22日まで開催。