商店の深夜営業、見込まれる売上高は僅か

投稿日: カテゴリー: 日刊メディアダイジェスト

ニールセン(調査会社)は、商店の21時以降の深夜営業に関する調査で、既に実施している商店(食品小売大型店や小規模の販売店など)における21時以降の売上高は1日の売上高の1-2%相当との結果を明らかにした。これに対して、百貨店、アパレル・靴販売の業界団体の連合体アリアンス・ドュ・コメルスは、20-21時には3-4%の販売が記録されると主張。また深夜営業により確保される売上高の1-2%増分は、流通部門の純マージン平均に相当することも指摘されており、売上不振の大型小売店の側にとっては深夜営業への期待は強い。
なお、政府は11月13日の閣議で、商店の21時以降の深夜営業について、これを事実上、先送りする決定を下した。