オーガニック農地面積、全体の1割に

投稿日: カテゴリー: 日刊メディアダイジェスト

仏経済紙レゼコーの報道によると、フランス国内のオーガニック農業用地は250万ヘクタールとなり、農地全体の1割を占めている。これは、オーガニックのオリーブ栽培が進んでいるスペインとイタリアに次いで、欧州第3位であるという。生産量も5年間で2倍超に増えたという。半面、国内生産は国内需要に照らして不十分であり、輸入が占める割合は31%と高い。外来種の果実を除くと、この割合は18%にまで低下する。
ワインの場合、1ヘクタール当たりの収入は1万7000ユーロで、通常のワインに比べて46%多い(2017年の統計)。製品の小売価格は10-40%高い。1ヘクタール当たりのEBITDAで見ると、オーガニックが6400ユーロ、通常のワインは3700ユーロとなる。ちなみに、オーガニックだと人件費が1.5倍に増えるという。