食品小売大型店の日曜午後営業問題:裁判所は協力会社従業員の勤務を違法と判断

投稿日: カテゴリー: 日刊メディアダイジェスト

ハイパーのジェアン(仏食品小売大手カジノの傘下)がアンジェ店で日曜午後(12時30分以降)に営業していることに関して、裁判所は10月17日、協力会社が派遣する係員が日曜午後に就労しているのは違法との判断を下した。仏では、スーパー及びハイパーでは日曜午後に従業員が就労することを禁止している。しかし無人店舗として営業することは禁止していない。アンジェ店では8月25日から、セルフサービスのレジにより、外部の会社の警備員と協力会社の従業員を説明係として配置して、日曜午後の営業を開始した。協力会社の従業員がセルフサービスのレジの操作に慣れていない買い物客に使い方を説明をすることになっていたが、労働監督当局が検査した際に、実際には協力会社の従業員がレジ係の役目を果たしていたことが明らかになった。ルパリジアン紙によると、アンジェ店では日曜午後には午前と同数の1000人の買い物客がある。カジノでは十分な需要があるとして、警備員だけを残して日曜午後の営業を継続する。