ウーバー、仏シティスクートと提携:パリ市でシティスクートのサービスを仲介

仏シティスクート(電動スクーターのレンタル・サービス)はこのほど、米ウーバーと提携した。パリ市を対象に、ウーバーのアプリ上でシティスクートのサービスの利用が可能になる。数週間以内に開始される。
シティスクートは、ウーバーのアプリ経由で発生した収入に係り、手数料を支払う。その金額などについては明らかにされていない。ウーバーは、パリ市では、配車サービス(平均走行距離9km)と、ジャンプ(jump)のブランドでの電動自転車(同3km)と電動キックスケーター(同2km未満)のレンタルを提供している。社外の事業者の相乗りを認めるのはフランスでは初めて。
この提携関係は今後、ウーバーが進出する他の都市に広げられる見通し。ウーバーはフランスでは24都市に進出し、300万人の利用者を数えており、シティスクートは展開の拡大に期待している。シティスクートは、国内ではパリとニース、外国ではイタリアのミラノとローマで事業を展開している。合計で6000台の電動スクーターを配置している(うちパリで4000台)。