ジャンジャック・ゴールドマン氏、有料ストリーミングに合流

人気歌手のジャンジャック・ゴールドマン氏がこのほど、有料ストリーミング経由での楽曲配信に応じることを決めた。同氏は、ストリーミング配信を拒否する最後の大物アーティストの一人だった。同氏の楽曲を扱うレコード会社エピック・ソニー・ミュージックを通じてスポッティファイやディーザーなど大手ストリーミング業者と契約を結んだ。
ストリーミング配信は仏楽曲販売における最大の販路に成長しており、著しい成長を遂げている。フランス市場における有料ストリーミングサイトの顧客数は550万人にまで増えており、この1-6月期には延べ333億曲が配信(前年同期比23%増)され、2億7700万ユーロの収入を記録した。ゴールドマン氏のように、フランスでは人気でも世界的には知名度が低いアーティストの場合、世界市場へのアクセスが容易なストリーミング配信に乗ることの利益はある。スポッティファイの場合、フランスの楽曲の視聴の6割は外国市場においてなされている。