中国国際航空、ニース直行便の運航を開始

中国国際航空(エアチャイナ)は8月2日、北京と仏ニース空港を結ぶ直行便の運航を開始した。A330-200(227席)により、週3往復を運航する。中国の航空会社が仏地方空港と中国を結ぶ直行便を運航するのはこれが初めて。2日の就航便は座席利用率が84%に上り、中国国際航空によると、ビジネスと観光の両方で予約状況は良好であるという。
南仏コートダジュール地方では、2018年に中国人の宿泊が11万5000件(平均で3-4泊)に上った。2017年比で3倍に増えている。ニース市は、2010年に胡国家主席が、次いで2019年には習国家主席が公式訪問しており、中国人の間で南仏リゾートの認知度は高い。地元では、2025年に中国人宿泊25万件の達成を目指しており、10万ユーロの予算で観光客誘致キャンペーンを近く実施する準備を進めている。