ニジェール:国内初のフリーゾーンを開設へ

ニジェール産業省は8月1日、仏通信社AFPに対し、経済成長を刺激するため、同国初の輸出向け経済特区(フリーゾーン)を設置すると発表した。産業省によると、首都ニアメ近郊へのフリーゾーンの建設に関する公益性宣言政令令が7月26日の閣議で承認された。ただし、設置の具体的な日程や、創出が期待される雇用数などの詳細は明らかにされていない。
産業省によると、ニジェールのGDPに産業が占める割合は4%に過ぎず、同国の産業化の遅れを示しており、フリーゾーンの設置により産業化の推進を図る。特区では、国内産及び国外産の第一次資源の加工、中間材及び部品の生産、機械・電子分野での加工など多岐に渡る事業が行われる予定。
AFP 2019年8月1日