2020年からの郵便料金改定、赤切手は2014年比で2倍の1.16ユーロへ

仏ラポスト(郵便局)は7月25日、2020年1月から郵便料金を改定すると発表した。手紙の基本料金は赤切手(配送24時間以内)で1枚1.05ユーロから1.16ユーロへ値上げされる。0.66ユーロだった2014年比でほぼ2倍の値上げとなる。最も利用が多い緑切手(配送48時間以内)も0.88ユーロから0.97ユーロへ値上げされる。
ラポストでは、郵便取扱量が2018年に7.3%減と過去最高の減少を記録し、売上高が減少する中、全国で週6日の郵便物配達というサービスを維持するためには料金改定は不可欠であるとして理解を訴えた。一方、電子商取引の発展で堅調な小包部門については、国内向けコリッシモ(250グラム)の料金は4.95ユーロと連続3年で据置される。