ソニア・リキエル、会社清算が決定

パリ商事裁判所は7月25日、会社更生法の適用下にあった仏ソニア・リキエル(アパレル)を会社清算とする決定を下した。買収案受付の締め切りを延ばして買収者探しが続けられていたが、適当な候補者が見つからず、会社清算となった。1968年創設のソニア・リキエルは2012年に香港のファースト・ヘリテージ・ブランド(投資会社)などにより買収され、7年間で2億ユーロの資金が注入されたが、経営建て直しには至らなかった。従業員131人は解雇となり、残された資産は売却されて債権者への支払いに当てられる。