アフリカ3ヵ国、アジアインフラ投資銀行に加盟へ

アジアインフラ投資銀行(AIIB)の理事会は7月12日、ルワンダ、ベナン、ジブチからの加盟申請を承認した。AIIBの加盟国はこれで100ヵ国となった。
AIIBは中国主導で設立されて北京に本部を置く国際開発金融機関。当初はアジア諸国の開発と経済統合を促進するためのインフラ投資を目的としていたが、早い時点でアジア以外の地域にも進出を果たした。世界的には国際通貨基金(IMF)や世界銀行などの国際金融機関に代わる開発機関としての位置付けを目指している。
アフリカではモロッコ、アルジェリア、ガーナ、トーゴを含む6ヵ国が2018年12月に加盟申請を認められ、AIIB加盟国は約12ヵ国となった。加盟を正式に認められるためには出資金を拠出する必要がある。例えばエジプトは出資金として6億5050万ドル、エチオピアは4600万ドルを拠出した。
La Tribune Afrique 2019年7月14日