6月24-30日の猛暑、消費への影響は=ニールセン調査

ニールセンは仏全国が猛暑に見舞われた6月24-30日の消費調査の結果を発表した。前年同期比での売上高では、扇風機及びエアコンが533%の増加を記録した。衛生用品・美容品部門ではフェイシャルスプレーが402%増、食品部門ではガスパチョなどの冷製スープ類の売上高が27%増加した。アイスクリームの販売には地域差が目立ち、北東部のボージュ県で88%、テリトワール・ド・ベルフォール県で70%と急増したが、気温がそれほど上昇しなかったブルターニュ地方のフィニステール県では逆に3%の減少を記録した。
猛暑の影響で、アイスクリームやモッツァレッラ・チーズなど一部の製品は、場所によって品切れになるほど売れた。ボトルウォーター、ビール・シードルなどでも品切れがみられた。その一方で、化粧品・香水は8.2%の販売減を記録、ワインも8.7%減少した。