中国・アフリカ協力フォーラムの一環で合意200件に調印

昨年9月開催の第3回中国・アフリカ協力フォーラム(Focac)のフォローアップ会合が北京で6月24日・25日に実施され、様々なパートナーの間で200件以上の協力合意が調印された(調印予定の合意を含む)。習近平首席は同フォーラムにおいて、2019-2021年に880件のプロジェクト向けに600億ドルを拠出すると予告している。今回の会合にはアフリカ54ヵ国から閣僚級80人を含む400人以上が出席した。
中国商務部の銭克明副部長は閉会式の席上、今回200件以上の合意が結ばれたのは中国とアフリカ大陸の経済関係の活発さを示すものであると発言。両者間の貿易は2018年に2200億ドルに達したが、2019年に入ってさらに加速し、中国によるアフリカへの外国直接投資(FDI)も大きく伸びていると説明した。2018年以降、200億ドルの追加融資枠供与により、モザンビークのマプト港建設とアンゴラの電力プロジェクトが実施され、エジプトの鉄道とコートジボワールの道路インフラ整備プロジェクトがスタートした。中国企業のアフリカ進出支援(100億ドル)は100社以上が利用し、アフリカ産品の中国輸出支援(50億ドル)を通じてエチオピアの大豆など350品目以上の農産物が中国に輸出されるようになった。
Jeune Afrique 2019年6月25日