仏雇用数、1-3月期に大幅純増

6月12日発表のINSEE統計によると、仏雇用数は1-3月期に9万3800人の純増を記録した。0.4%の増加に相当する。INSEEは1ヵ月前に発表した速報値を上方修正し、純増幅を2万6400人分かさ上げした。また、2018年10-12月期についても、純増幅が1万6200人分上方修正された。3月末までの1年間の純増幅は21万9000人弱となり、0.9%の増加を記録した。同じ期間には、公共部門で雇用数が7000人近くの純減を記録したが、民間部門の雇用創出が加速し、全体として雇用情勢は経済成長を上回る勢いで改善した。
部門別では、工業部門で直近6ヵ月間に1万8800人の純増を記録。建設部門でも、10-12月期に1万人増、1-3月期に1万6100人増と、増加の勢いが増している。サービス部門でも雇用増が継続しており、全体の雇用数を押し上げる役割を果たした。