全仏オープン、近代化工事がほほ完了したローラン・ギャロス競技場で開催

5月26日からテニスの全仏オープンが開催する。ローラン・ギャロス競技場のセンターコートは一新され、座席数は1万5000人で同じだが、高さが26mへと8m高くなった。2021年には屋根がつけられる予定で、雨天による試合中止を回避できる。またオートゥイユ植物園内に新コート(名称はシモーヌ・マチュー)もオープンする。これに関しては、環境保護の見地から異議も出されていた。このほか、以前は第2コート(スザンヌ・ランラン)に遮られていたフォン・デ・プランス区域も整備され、競技用の4コート、練習用の2コートも一新された。ローラン・ギャロス競技場の近代化工事の費用は、工事が開始された2011年には2億500−2億5000万ユーロと見積もられていたが、最終的には3億8000万ユーロ(うち1億6000万ユーロがセントラル・コート向け)に達した。