ナント市で一連の銃撃事件、5日間で死者1名、負傷者6名

ナント市では、この5日間で死者1名、負傷者6名を出す一連の銃撃事件が発生。麻薬販売を巡る犯罪グループの抗争とみられている。4月23日から24日にかけての夜、市内のシーシャ(水タバコ)カフェを複数の男が自動小銃で襲撃する事件で、カフェの店員が死亡した。この店員と犯罪グループとの関係は不明。
警官労組によると、ナント市では人口増加に伴い犯罪事件が急増しており、昨年には48件の銃撃事件が発生した。ナイフから自動小銃へと抗争の急速な過激化が指摘されており、公共の場で真っ昼間に無差別の銃の撃ち合いが起こるのではないかとの懸念が住民の間から出ている。この事態に対処するため、警察、治安当局などの関係者を集めた犯罪対策グループが設置され、レンヌからの応援も加えた40人の捜査員が一連の銃撃事件の関連性の解明に当たる。