パリ・メトロ、9月から毎月1回の週末に終夜運転へ

イルドフランス地域圏(パリ首都圏)のペクレス議長は14日付のルパリジャン日曜版とのインタビューの中で、9月以降に毎月1回、パリ・メトロで週末に終夜運転を行うと予告した。6ヵ月間の試験導入として実施する。
ペクレス議長は、パリ首都圏の公共交通機関を統括する機関イルドフランス・モビリテの会長を兼務しており、その資格で今回の発表を行った。具体的には、9月14日、10月12日、11月9日、12月31日、1月11日、2月8日、3月7日の各土曜日の夜から翌日曜日の朝まで(12月31日のみは例外で火曜日)、パリ・メトロの1、2、5、6、9、14号線の各線と、トラム2、3a、3bの各線の運行を継続する。全線を運行するが、一部の駅は閉鎖される。75駅程度で営業が継続される。駅のリストはまだ固まっていないが、セキュリティの確保が困難になる乗換駅は閉鎖される見通しであるという。
毎年、大晦日の夜には終夜運転が行われているが、これを拡大する形で、試験的に導入する。