政府、廃棄物の分別義務未達のファーストフード4社の社名を公表

環境エネルギー省は4月7日、廃棄物の分別に関する措置を遵守していないファーストフードの社名を公表した。大手のドミノピザ、 Exki、サブウェイ、ファイブガイズの4社の名前を公表した。
政府が施行した新規制では、ファーストフード店舗は、廃棄物を6種(紙・段ボール、金属、プラスチック、ガラス、木材、食品)に分別することが義務付けられている。ポワルソン環境閣外相は1月末にファーストフード約15社の代表を集めて、検査の結果、どの会社も、この義務を履行していないことが判明したと伝えた上で、2ヵ月以内に分別プランを提出するよう求めていた。この結果、マクドナルド、スターバックス、KFC、バーガーキングなどはプランを期日までに提出したが、半数程度の企業はプランを提出しなかった。環境エネルギー相はこれを踏まえて、未提出の企業のうち4社の名前を公表し、対応を強く求めることにした。
なお、国内のファーストフード2万5000店では毎年、包装容器で18万3000トン、食品残滓60万トンの廃棄物が出ている。