テロ計画容疑で2人が逮捕、学校などを狙った攻撃を計画

警察は去る3月25日、テロ計画容疑で2人の容疑者を逮捕した。4月3日までに報じられた。
逮捕されたのは、パリ地方出身の20才の男性2人。当局は3月22日の時点で、テロの計画を察知して内偵を開始、容疑者が武器の調達を始めたところで逮捕に踏み切った。計画はまだ十分に熟しておらず、学校を襲撃し、ある警察官に危害を加えるのが狙いだったという。この警察官は、主犯格の容疑者を逮捕したことがある人物だった。襲撃の標的となっていた学校は宗教系の学校ではなかったとされるが、名前は公表されていない。
主犯格の容疑者はセーヌエマルヌ県で逮捕された。精神が不安定な人物で、自殺衝動があり、2012年にユダヤ人学校を襲撃するなどしたイスラム過激派のテロリスト、モハメド・メラの崇拝者だが、イスラム過激派グループとの関係は確認されていない。
テロ計画を未然に防ぐことを目的とした容疑者の逮捕は今年に入ってこれが初めて。