コワーキングスペース「ママワークス」、リールに開所

ボルドー、リヨンに続いて、リールにコワーキングスペース「ママワークス」が開所した。「ママワークス」は仏クラブメッド(レジャー施設運営)の創業者ジルベール・トリガノ氏の息子セルジュ・トリガノ氏、孫のジェレミ・トリガノ氏が創業。ボルドー、リヨンのコワーキングスペースの利用率は100%に達しており、最新のリールの施設の予約状況も好調だという。「ママワークス」の内装は、バンジャマン・サイヤールのデザインによるストリートアート風で、月額利用料は359ユーロ、開所を予定するパリでは700ユーロを予定する。今後はレンヌ、モンペリエ、パリに開所し、国外では2020年にルクセンブルクへの進出を予定する。
セルジュ・トリガノ氏は「ママワークス」に先立ち、デザイナーズホテルの「ママ・シェルター」(国内7ホテルを含む10ホテルを展開、10ホテルが建設中)を創業したが、仏ホテル大手のアコーホテルズに経営権を譲渡した。しかし出店地の選択などの権限を維持しており、出来る限り「ママ・シェルター」と「ママワークス」を接近した場所に設置する意向で、両施設の利用者向けの特別料金も検討している。トリガノ氏は「ママ」のブランド名を利用して、フィットネスクラブへの事業多角化も計画している。