医療機関料金、0.5%の引き上げ決まる

ビュザン保健相は26日、2019年に医療機関の料金を0.5%引き上げると発表した。医療機関側はこの発表を歓迎した。
医療機関の料金はこの数年間、引き下げの対象となっており、医療機関側では1%以上の引き上げを要求していた。医療機関側では、収入を確保するために医療行為を増やすことが必要になり、これが医療の質の低下や職員の就労条件の悪化を招いていると主張していた。
医療機関料金は健保公庫による払い戻し分に相当するもので、引き上げにより患者の負担は増えない。保健相が予告した0.5%の引き上げは、0.2%の一律引き上げと、医療の質など各種目標基準の達成に応じて認められる分からなり、最大で0.7%の増額が認められる。この措置による健保公庫の費用負担は2億5000万ユーロ相当となる見込み。